完全失踪日記

Escape from another.

衣食住

不動産屋に生活保護受給者と勘違いされた話。

住んでいる事故物件を更新した。 無職でも入居できるURの事故物件を探したが、条件が合わず、断念。 無職になっても更新できた。 もっとも、無職になった旨を報告していない。 契約書に職業を記載する欄はないし、特に聞かれなかったからだ。 保証人が必要な…

事故物件から引越すか? 検討してみる話

住んでいる、物件の契約更新がきた。 はや2年か、と思う。 この物件は、いわゆる事故物件である。 とはいっても、前に住んでいた人が亡くなったのではなく、 亡くなったのは、前の前の人、らしい。 不動産屋からは、そのような説明はなく、 住み始めた後、…

更年期障害なのか?風呂上がりに困ったことになる話

50歳を過ぎた頃から、体調の変化がいろいろと起こる。 最初は、何か変だなと思い飛ばしているが、無視できない。 最近、風呂上りに起こること。 体を拭いて一息ついた後、 どうゆうわけか、汗が下着ににじんでくる。 体温調節が上手くできない、せいだ。 汗…

明日も明後日も、仕事に行かない話

10連休が終わる。 リタイヤ人にとっては「やれやれ、やっと終わったか」である。 働いていたとしても10連休はうれしくなかったと思う。 今も働いていたら、明日から仕事だが、つらい一日を過ごしていただろう。 リタイヤして本当に良かったと思える時である…

仕事を辞めて、一日2食になった話

働いている時は、朝6時に起きていた。 通勤に1時間30分かかり、満員電車を避けるため、早めに会社に行って朝食をとっていた。 その時は、一日3食。 朝食:職場でバナナか菓子パン。 昼食:仕出し弁当。 夜食:色々。外食は少なく、スーパー弁当かコンビニ…

退職してコンタクトレンズを止めた話

中学生の頃から眼鏡をかけていた。近眼だったからだ。 学校で眼鏡をかけるのがいやで、授業を聴かなくなった。 黒板の字が見えないからだ。成績は急降下で、劣等生だった、と思う。 仕事について、必要な時だけ仕方なく眼鏡をかけるようになった。 10年位前…

あえて事故物件に住んでいる話(その7)

賃貸契約を済ませ、2週間後に引越しをしました。 引越し後、役所に届けを提出し、会社に新住所を届け出ました。 会社の親しい人には引越しをしたことを話しました。 「今度は家賃が破格の37,000円だよ」というと、 「絶対それはおかしいよ」「いわくつきでし…

あえて事故物件に住んでいる話(その6)

不動産店に戻り、仮契約をしました。 保証人は必要なく、代わりに保証会社に保証金を支払うことで代用できたました。さらに、2年以上住むと、1か月の賃料が無料となるサービスがついていました。 そこまで終えたところで、約1時間半でした。 急ぎ、徒歩5…

あえて事故物件に住んでいる話(その5)

おじが亡くなった知らせを聞いたのは職場でした。 午前中だったので、会社を早退し、一旦家に帰ることにしました。 帰りの電車の中で、飛行機の予約をしました。 飛行機の出発時間から逆算すると、2時間ほど余裕があります。この2時間を有効に使って不動産…

あえて事故物件に住んでいる話(その4)

ひとしきり有名不動産サイトを検索した結果、条件に合った物件が2つ見つかりました。2つとも、かなり破格な条件です。 その時住んでいた所から徒歩10分以内だったので、とにかく見に行くことにしました。 んー。見た目は良いとは言えません。 ①家賃40,000…

あえて事故物件に住んでいる話(その3)

今住んでいる民間賃貸住宅を更新するか、引越すか、選択の期限は1か月を切ろうとしていました。 今回は、URは諦めるが、引越しはしようと決めました。 決断の理由は、 ①URは、保証人も必要なく、無職でも入居可能。 (但し、一定の預貯金があることを証明す…

あえて事故物件に住んでいる話(その2)

今から2年前、すでに退職を決めていたので(時期は未定だったけれど、2~3年で退職しよう)、できるだけ安い物件に引越そうとしていました。 民間の賃貸を探すのと同時に、UR(ユーアールであーる、のCM)の空きを見ていました。 UR賃貸住宅(公団住宅)…

あえて事故物件に住んでいる話(その1)

今、私が住んでいるのは、いわゆる事故物件です。 ここに住むようになった経緯を書いてみます。 私は27年働きましたが、その間、9回引越しをしています。 3年に一回は引越しをしていることになります。短いと1年、長くても5年程度です。 地方への転勤が…