完全失踪日記

Escape from another.

不動産屋に生活保護受給者と勘違いされた話。

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住んでいる事故物件を更新した。

無職でも入居できるURの事故物件を探したが、条件が合わず、断念。

 

無職になっても更新できた。

もっとも、無職になった旨を報告していない。

契約書に職業を記載する欄はないし、特に聞かれなかったからだ。

 

保証人が必要ないのは、ありがたい。

保証会社に保証金(10,000円/年)を払うが、親族に動向を知られないで済む。

親族には、仕事を辞めたことを話していない。

 

気になることが一つ。

 

不動産屋と電話のやり取りの中、

私を同じマンション誰かと勘違いし、生活保護関係の話をし始めた。

「相殺した額がわかる書類を市役所でもらって、送ってください」

私が、

「それは、何ですか?」

もう一人の担当が、電話の奥で「それ、違うよ、別の人」

「あ、まちがえました」

と言い、即座に電話を切った。

取り返せない、バツの悪い出来事である。

 

このマンション、いろいろあることが、段々と分かってきている。

まともに働いている人があまりいないようだ。

 

本当に人生色々だと、他人の人生を見ることで思う。