完全失踪日記

Escape from another.

日本脱出も選択肢。 新型肺炎について考えた話。

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日本の新型肺炎感染拡大に出口が見えない。

まだ、入口なのだ。

 

既に、ウイルスは市中に蔓延している。

それは、日本政府も折り込み済みだ。

後は、どの程度重症者が出てくるのかが、問題だ。

 

国内で重症患者を受け入れられる施設は限られる。

せいぜい数千床だろう。

それを越えると、重症化しても入院できない。

見殺しになる。

今の武漢と同じ状況となろう。

 

日本がどうなるかは、2月末には判明する。

一番危険なのは東京だ。

人が多すぎ、病院が少なすぎるのだ。

 

明日から、皆、疑心暗鬼で満員電車に乗ることになる。

車中では、軽く咳き込むことも憚られよう。

今の社畜には逃げ場がない。

無職で本当に良かった。

家で、くだらないワードショーを見ていればいい。

 

日本の唯一の望みは、ウイルスが熱に弱いこと。

東南アジアでは感染者は出ても、拡大しない。

気温が高いと、コロナウイルスの表面構造が崩壊し、感染能力が失われるからだ。

これも、日本政府は折り込み済みだろう。

つまり、長引いても、夏には収束する。

オリンピックは中止とならないだろうが、不参加の国が現れるだろう。

 

 

最悪なのは、感染し、重篤化し、入院できないこと。

3月が最も危険だ。

 

2カ月位日本を脱出するのも選択肢の一つだ。

ならば、早いに越したことはない。

3月になると、日本人を入国禁止とする国も出てこよう。

 

再び、マレーシアに逃亡するか。

思案のしどころである。