報道されていないウイルスの話。
新型肺炎の感染者数が増えている。
検査するほど感染者数は増える。
当然の帰結である。
そして、ゆっくりと世界中に広まっていく。
誰も止められない。
だが、心配は不要だ。
インフルエンザの方が余程怖い。
致死率を比較しても明らかだ。
風邪の原因ウイルスが一つ増えただけ、だ。
新型ウイルスの重要な特徴を二つ。
①感染力が強い
新型は、他のウイルスに比べ少量の接触でも感染が起こるのだろう。
だから、感染力が強いように見えているのだ。
ま、同じ意味だけれど。
マスクの効果はあまりない、手洗いは意味がある。
感染が広まれば、感染は避けられない。
②子供の発症者が少ない
新型ウイルスには変わった抗原(人類があまり接触してない)があると思われる。
人体は、抗体に依存しない免疫システム(細胞性免疫)で対抗している。
細胞性免疫への依存度が高い子供の方が、このウイルスへの抵抗力があるのだ。
逆に、細胞性免疫が弱い人(高齢者)は、抵抗力が低く重篤化する可能性が高い。
結局、あれこれ心配してもどうにもならない。
市中感染を前提にし、
私は、明日から私の日常に戻る。