退職3年目にして到達した住民税ゼロの世界。(失踪23日目)
退職して2年が経過した。
今年度が退職後3年目となる。
税金(住民税・府民税)と社会保険料(国民健康保険、国民年金)は前年の収入によって支払い金額が決定する。
(※国民年金は収入と無関係で支払い義務があるが、免除制度がある)
私の場合、
今年度は、住民税の請求が来なかった。
退職3年目にして、やっと住民税ゼロ世界へ突入したわけだ。
住民税ゼロ世界とは、年収が46万円以下(単身)である。
私の昨年年収が約5万円なので、余裕で到達している。
一方で、この年収であっても国民健康保険料は2万6千円払わないといけない。
請求書を良く見ると、本来は8万6千円であるが、最高軽減7割が適応され、2万6千円に減額されていた。
つまりは、収入ゼロでも2万6千円である。
これが支払えない人は、さらなる免除制度があると書いてあったが、私は該当しそうもないので、大人しく支払うことにする。
住民税ゼロ円で市民サービスが受けられるなんて、なんと素晴らしい。
私は重税から解放された。