新型コロナ最悪のシナリオ。 日本政府が知事を操っている話
日本政府は、最悪のシナリオに備えようとしてる。
最悪の内容を表に出すとパニックになるので公表はしない。
最も危険なのは首都圏である。
首都圏防衛のため、道府県知事を使ってシュミレーションしている。
いきなり、首都圏で実施するのはリスクが高すぎるのだ。
①北海道→緊急事態宣言
緊急事態宣言を政府よりも早く出した。
政府の指示であろう。
外出制限でどの程度感染拡大防止できるのか?確認した。
②大阪府→患者増加時の対応策
患者増加に対応するため、患者の振分け案を提示。
おそらく、各都道府県にはうでに政府から指示がいっている。
同じことをしておけと。
東京都がなんのリアクションもしないのは、既に準備が進んでいるからだ。
③愛知県→ドライブスルー検査
そろそろ、検体数を増やさないとどうにもならない。
東京オリンピックも中止か延期が決まったので、罹患数が増えてもOK。
実施してもそんなに希望者はいないと思われる。
調べて、陰性だったとしても、次の日に感染する可能性もある。
どれも、知事が勝手にやっているのではない。
政府の指示だろう。
全ては、首都圏防衛のシュミレーション。
東京都の感染者が100人程度であろうはずがない。
殆どが無症状か、軽い風邪なのだ。
すでに広く蔓延していると考える方が妥当だ。
医療崩壊が起こらない限り、致死率は0.1%程度だろう。
但し、高齢者と基礎疾患がある場合に限ると5%程度に跳ね上がる。
それは、ダイプリの事例で明らかだ。
これから、患者数が増えてくるだろう。
これは、患者が増えるのではなく、見えてくる患者が増える、という意味だ。