都知事・小池百合子の政治生命が終わる話
志村けんがコロナ感染した。
有名人が感染したということは、
東京では相当感染が拡大していると考えるべきだ。
政府は、緩やかに感染拡大させる方法をとっている。
だから、感染者が増えるのは想定内だ。
これは、死者が増えていくことをも想定している、ことを意味する。
街を歩けば、やっと歩いている爺さん、婆さんを沢山見かける。
コロナに感染したら亡くなる確率は高い。
暫く、ばたばたと高齢者が肺炎死んでいくことになる。
これが、医療崩壊を起こらないスピードで進行するのなら黙認されるだろう。
しかし、そう上手くいくとは思えない。
ハンドリングが難解すぎるのだ。
ハンドリングに失敗する可能性が高いのは、東京だ。
(もう失敗は確定)
今の状態では、医療崩壊がすぐに起こる。
起こったら、人々の行動を制限することになる。
その繰り返しだ。
見るに堪えないことが起こる。
その指示を行うのが、都知事である。
損な役回りを、政府から押し付けられる。
人々の怒りの矛先を最初に受けなければならない。
耐えがたいだろう。
記者会見でも言わされている感、ありありだ。
自分の言葉でしゃべってない。
政府は、第一の責任を都知事に負わせようとしている。
その作戦はとても上手くいっているように見える。
小池百合子の政治生命は間もなく終わる。