コロナは続くよどこまでも。酸素発生装置を買った話

アマゾンで酸素発生装置を購入した。

価格は３万円弱（税込み）だった。

何のために買ったのか？

それは、コロナ感染対策のためである。

自分が感染した場合のことを想像してみる。

ある日突然発熱。

　コロナを疑う。

検査のため右往左往する。

なかな検査ができない。

やっと検査し、陽性となる。

基礎疾患がないので自宅療養となる。

　死の恐怖と戦う。

治療薬はない。

自宅での突然死の原因は何か？

おそらく肺炎による窒息死だろう。

それを避ける方法は？

ペルオキシメーターで血中酸素濃度を測る。

そう、これはベターな方法だ。

そして、ペルオキシメーターは購入済みだ。

だが、急変には対応できない。

このとき必要なものは何か？

よく考えろ。

そう、必要なのは酸素だ。

高濃度の酸素だ。

これで、窒息死は避けられそうだ。

多分。

詰まるところ、少々の安心を３万円で購入したとうことだ。

安い買物である。

当面、世界はコロナと共に廻る。

これまでの常識は覆される。

家に体温計があるように、

ペルオキシメーターと酸素発生装置があって当然の世界になる。

悲しいけどこれが現実なのよね。

コロナは続くよどこまでも。