何だか解らないが気持ちの悪いもの。岡本太郎美術館での話
これは岡本太郎の作品ではない。
それは、見ればわかる。
奇異な像が二つあった。
別の作家の作品である。
一体目。⇧
見るほどに薄気味悪い。いびつ、である。
部分部分を見れば人間だが、全体では、人間の様で人間ではないからだ。
感じる違和感が恐れに達する。
二体目。⇩
こちらは、恐怖も違和感も感じない。
むしろ、爽やかですらある。
一見、人間の様ではなく、人間ではないからだ。
人間が創るものは面白い。
これは岡本太郎の作品ではない。
それは、見ればわかる。
奇異な像が二つあった。
別の作家の作品である。
一体目。⇧
見るほどに薄気味悪い。いびつ、である。
部分部分を見れば人間だが、全体では、人間の様で人間ではないからだ。
感じる違和感が恐れに達する。
二体目。⇩
こちらは、恐怖も違和感も感じない。
むしろ、爽やかですらある。
一見、人間の様ではなく、人間ではないからだ。
人間が創るものは面白い。