大阪都構想の選挙ポスターから関西について考えた話
大阪に引越して4ヶ月が経過した。
大阪は、いや、関西は騒がしい街である。
まだまだ、戸惑うことばかりだ。
今、話題の中心の一つは、大阪都構想である。
今週、告示され、あちこちに選挙ポスターが貼られた。
何故、動物のヒョウなのか?、と思った。
ものすごい違和感だ。
大阪人は皆ヒョウ柄が好きだからか?
いや、違う。
投票の票(ヒョウ)を豹(ヒョウ)とかけているのだ。
んーー。
ものすごいセンスだ。
東京でこれをやったらどうなんだ。
果たして。受け入れられるだろうか?
大阪人から、このポスターはどう見えているのか、知りたいものだが、
私には、一周回って、かっこよく感じる。
実は、秀逸なコピーなのかもしれない。
こう思う私は、関西の感覚に感化されつつあるのだろうか。
大阪都構想とは何か?
結局、大阪市を解体し、大阪市が持つ権限の一部を大阪府に移管することである。
これは、結構むちゃくちゃな政策だ。
いくら、大阪人がアホでも、わかるやろ。
否決されるやろ。