2019-06-09 どこまでが本気なのか? マクドナルドの掛け軸をみた話 ミュージアム これらの作品群は、かっこいいのか?クールなのか? それとも、ただのおふざけか? 一連の作品が、一定の思想を基にし製作されたことは良く解る。 茶道の本質は心なのだから、道具の姿形はどうでもよい、ということなのだろう。 これが、アメリカ人芸術家が到達した茶道の神髄。 面白くはあったけれど、何か違うんじゃない、と感じた。 全てが不自然に感じるのだ。 美に対する意識が違いすぎるのだろう。 しかし、マクドナルドの掛け軸は素敵だった。